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発達性強調運動障害(DCD)発達障害

今年も運動会のシーズンがやって来ました!

 

 

ワクワクしてますか?

 

それとも

 

気分が滅入っていますか?

 

 

運動能力の高い子供はワクワクしていることでしょう。

 

 

しかし

 

 

そうではない逆の場合はどうでしょうか?

 

毎年訪れる恒例の行事に滅入っているのではないでしょうか。

 

 

子供だけでなく保護者の方も一緒に。

 

 

「さぼっている」

 

「どんくさい」

 

「みんなの足を引っ張る」

 

 

心無い言葉を浴びせられることもあるでしょう。

 

しかし

 

本人はいたって”真剣”です。

 

幼少期の子供たちに理解して助け合えというのは少し無理もあります。

 

 

まずは大人が理解してあげることから始めましょう。

 

 

”発達性強調運動障害”という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?

 

これは発達障害の一つのパターンとして存在する症状です。

 

・指先が上手に使えない(服のボタン、折り紙、箸など)

 

・何もないとこでよくつまづく

 

・ボールを投げたりキャッチ出来ない

 

・言葉が不明瞭

 

などです。

 

 

これらは幼少期から起こっていることが多いので、保険指導などで指摘され支援プログラムを受けている子供もいます。しか

 

し、ここで見逃されてしまった場合(後にグレーゾーンと言われる場合も)はどうでしょうか?ただの運動音痴で苦しむこと

 

になってしまい、自信を無くしてしまいます。

 

 

この様な方に少しでも改善のきっかけを作りたいと考えています。

 

 

具体的には…

 

 

・身体感覚改善のための神経固有受容器への刺激

 

・視覚体性感覚トレーニング

 

・体幹バランストレーニング

 

・苦手動作を考慮した遊び

 

・脳内血流増加の為、星状神経節レーザー治療

 

を行っていきます。

 

 

本来は出来るだけ早い年齢でのアプローチが望ましいのですが、きっかけが無い方が多いと思います。

 

 

悩まず、出来ることを増やしていくというスタンスで少しでもお手伝いが出来ればと思います。

 

 

初めての場合は不安もあると思いますので、施術前無料相談にてお話検討していただけたらと思います。

 

お気軽にご連絡ください。