新型コロナワクチン接種済みです。
引き続き安心して施術を受けて頂ける環境作りを徹底してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
<重要>令和4年・1月21日
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、以下の場合(期間)は予約・受診を見合わせて下さい
・ご家族に陽性者がいる場合(2週間)
・ご家族、ご本人が濃厚接触者の場合(10日)
・体調不良で検査を受け、結果待ちの場合(1週間)
・検査を受けていないが体調不良(風邪症状)が1日でもあった場合(発症から1週間)
※すでに予約済みの方でも臨機応変に対応しますので、お電話や公式ライン等でご連絡ください。
まつひさ整骨院ライン公式アカウントです。
お友達追加して頂きましたら、ご予約・ご相談・キャンセルなどの機能が使えますので、是非ご利用ください。
※夏季・冬期休暇、GWなどの休診に関するお問い合わせも可能です。
※施術中は電話に出れない場合がありますのでご利用ください。
QRコード読み取り、あるいはラインで”まつひさ整骨院”を検索してください。
スマホの方は下記の”お友達追加ボタン”をクリックしてください。
当院は、大阪府新型コロナウイルス感染症防止ガイドライン
を遵守しています。
事業者と自治体のスムーズな情報交換を行う為の登録です。
感染症対策は勿論のこと、自分自身や大切なご家族の健康を
守るために、出来る限りの行動を行いましょう、。
厚生労働省より、次亜塩素酸水は35ppm以上の濃度で新型コロナウイルスに有効であると発表されました。
当院では手指・設備消毒には常時50ppm濃度の次亜塩素酸水を使用しております。
※空間除菌の研究は現在進行中であると思われますが、正式な発表が出るまでは見合わせます。
☆6月1日より臨時休業日が変更になります。ブログ・SNSをご確認ください。
<重要なお知らせ>
新型コロナウイルス感染防止の為、次亜塩素酸水・アルコールを使用した設備・手指消毒、換気をしていますので安心してご来院下さい。
※空間除菌は適正濃度(50ppm以下)で行っていますので、報道されている高濃度次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウムの希釈水ではありません。→現在は厚生労働省の安全宣言が出るまで中止
次亜塩素酸水は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)などよりも除菌効果が高く、食品添加物としても使用されていますので人体にはほぼ無害(適正濃度下の場合)です。
今後、国・自治体からの要請(緊急事態宣言など)により、受付時間短縮や臨時休診の可能性もございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
<4月13日追記>重要
大阪府より休業要請対象施設の公表がありました。
当院では、現在大阪府よりも感染が拡大している東京都の休業要請施設対象(東京都防災ホームページ)を参考にし、有資格者(国家資格者)の行う医療施設は対象外であるとの見解を考慮し、営業を継続することと致します。
今後、感染拡大により吹田市保健所、行政機関より休業要請があれば、指導に従い休業の対応致しますので、ホームページをこまめにご確認ください。
※現在、受付時間短縮・圧縮の為事前予約の方のみ施術を行っています。
※予約終了次第閉めますので、電話予約の方は前日までにお願いいたします。
※パーソナルトレーニング会員の方は、使用期限はありません。
<1月20日追記>
現在、新型コロナウイルス再拡大に伴う緊急事態宣言が大阪府に発令されています。当院では、当初より完全予約制を導入しており、密を避ける対策をしています。
来院にあたり、検温・体調不良の確認を今まで以上に徹底していただきますようお願いいたします。
症状の改善はゴールではなく、その先にある本当の理想へ……
さらなる高みを目指して……
☆アスリートサポート
キックボクシング・RISE
大森隆之介選手(EXARES GYM所属)
JAPAN CUP2019優勝
RISE136プロデビュー
(3RKO勝利)
考えている動きと実際の動きを合わせるために、自分の悪いところを理解して改善していこうと思いました。
アメリカンフットボール
松下電工パナソニックインパルス
西紋選手(日本代表候補)
ポジションはワイドレシーバー!花形です!
強豪社会人チームだけあって選手のサポート体制も一流です。
当院で、西紋選手が学生のころからサポートさせてもらっています。個々の患部を診るのではなく、鍛え上げられた筋肉の能力を充分に発揮出来る様にアクティベータメソッドでケアに当たります。
ハードな競技なので怪我はつきものですが、自己治癒力を高め早期に回復出来る身体作りをサポートしています。将来は日本代表に選出されることを楽しみにしています。
社会人陸上選手(中距離)
専門800M
全日本社会人陸上選手権出場
学生から陸上競技を始め、社会人になった現在も身体・記録も進化させている一流アスリート。コンディショニングには最新の注意をはらい、30歳台で自己新記録を更新。
<整形外科クリニックと提携していますのでご安心ください>
(最寄り) 千里山・ふじた整形外科
都島・おおたき整形外科
京橋・りゅうゆう会整形外科
福島区吉野・りゅうゆう会整形外科
阪急淡路・うるしたに整形外科
阪神尼崎・ますはら整形外科
※レントゲンなど精密検査依頼
※交通事故や労災の診断書・後遺障害診断書依頼
※レッドフラッグに関わる場合のご紹介
この様なお悩みをお持ちの方は是非!
★腰痛・肩こり・関節痛は歳のせいだからある程度は仕方がないか…
★もっと早く走りたい!もっとジャンプ力を上げたい!
★もっと大きな声を出して歌える様になりたい!
★体幹を安定させて正確なシュートを打ちたいサッカー・バスケットボール選手!
★TVや雑誌に書いてあるし、姿勢の悪さが治れば痛みも消えるだろう
★整骨院や整体で骨のズレや歪みが原因だと言われた
★産後骨盤矯正しないと姿勢が崩れると思っている
★バレーやゴルフで身体の軸を安定させたい!
★椎間板ヘルニアや神経の圧迫が痛みや痺れの原因だと病院で言われた
★骨が変形していることが痛みの原因だと思っている
★使いすぎが成長痛の原因だと言われたけどクラブを休めない…
★更年期障害や自律神経失調症は薬しか改善の方法は無いと思っている
★痛みやコリが、内臓機能の異常が原因になることを知らない
★年齢と共に姿勢が悪くなるのは嫌だ…
★マッサージや整体、鍼治療で一時は楽にはなるけど…
★腰も膝も痛いしあまり運動しない方がいいのかなぁ
★筋力や柔軟性が無いから痛みが取れないんだろう
★痛み止めも注射も一時的には効いているけど…
諦める必要はありません。海外では有名な最新の科学的研究に基づいたカイロプラクティックアクティベータテクニックで痛みの緩和・予防・パフォーマンスアップが同時に行えます!
<この様な患者さまは当院のコンセプトと異なる為お断わり致します>
★慰安のマッサージ目的で長い時間の施術を希望される方。
★受診する時間を作り出す気持ちが無い方
★施術に前向きで無い方。
※プライベートを優先せず、取り組んでください。
★自分で症状の良し悪しを判断する方。
★当日キャンセルや遅刻を繰り返す方。
※急病などの場合は除きます。
★施術に協力的で無い方。
※特に慢性症状は患者さまの協力が無ければいけません。
★生活習慣を改善する気持ちの無い方。
肩こりや腰痛、関節痛に直接アプローチするのではなく、全身の神経系の働きを整えることで、結果として症状が緩和・消失が起こります。早期に改善する場合も有りますが、慢性的な場合は一定の施術期間が必要になります。アプローチが正しかったのか、生活で見直すとこは無いか、症状に対する捉え方は間違っていないか、今までを見つめ直す期間だと考え、改善に取り組んで下さい。病気でも無い限り治らないことの方が不自然なのです。
当院はアクティベータメソッド認定院です。
アクティベータメソッドは米国アリゾナ州に本部を置くアクティベータメソッドインターナショナル社(AMI)が米国政府援助のもと研究、普及活動を行なっています。
施術はAMIが定めた全世界で統一された認定試験(筆記・実技)に合格した者だけが許されています。
日本ではアクティベータネットワークジャパン(ANJ)が唯一の教育機関としてAMIから認可され活動を行っています。
近年、海外ではアクティベータメソッドの注目が高まり数々のオリンピック選手やトップアスリートが身体のケアに取り入れ、日本でも陸上のオリンピックメダリストの飯塚選手や山県選手などもアクティベータメソッドをケアに取り入れ結果を残しています。マラソンの猫ひろし選手なども受けています。
アクティベータメッソドのメソッド(方法・手法)は世界共通です。独自の理論で行うものではありません。最近、美容目的でパチパチ顔などに使う手法が在りますが、根拠は全く無く、アクティベータメッソドにはそのような手法は存在しません。アクティベータ器で刺激する方向や強さは大学での研究の中から生み出されたものです。正しい理論に基づいたメソッドを是非受けていただきたいと思います。
まつひさ整骨院HPを見て頂きありがとうございます。
当院では、主にアクティベータメソッドというテクニックとファッシャルリリーステクニック(筋膜リリース)を使い施術を行ないます。
アクティベータメソッドとはカイロプラクティックテクニックの一つですが、従来の様なボキッという様な方法ではなく、アクティベータ器という道具を使います。
カイロプラクティックの世界では最も安全でかつ論文発表が最も多く、エビデンス(科学的根拠)を積重ねているテクニックです。
当院では、日本ではまだ導入している院が非常に少ない最新型のアクティベータVを導入しています。
FDA(アメリカ食品医薬品局)にも認証されています
☆振動伝達率
アクティベータ4……78%
アクティベータV(5)……94%
これにより、より軽い刺激で深部まで振動が届く様になり、効果も上がります。
関節・靭帯・筋肉にある固有受容器(センサー)を刺激します。
※固有受容器とは、身体の状態(位置・方向・強さなど)を脳に伝える役割をしています。
凝っている場所や痛い場所を刺激することが目的では無く、検査により検出した誤作動のある固有受容器を刺激し身体のバランスを整えます。
アクティベータメソッド創始者のドクターファーです。1967年から始まり50周年を迎えています。毎年新しい研究発表とともに技術も更新されます。
代替医療研究の世界的第一人者:アンドルー・ワイル博士
アメリカ・ハーバード大学医学部出身で、人間に本来備わっている自然治癒力を引き出すヘルスケア・システムである統合医療を提唱している方です。現代医療の弱点である身体を包括的に診る部分を補う方法として、カイロプラクティックケア(アクティベータメッソドを推奨)を受けることを勧めています。
HPより一部抜粋…
「アクティベータメッソドは、臨床試験によりその有効性を証明しています。」
「私の臨床試験からすると信頼性と安全性は高く、低刺激な施術です。」
「私は、アクティベータメッソドをとりわけ小児と高齢者の方に有効であるとお勧めします。」
〈アクティベータメソッド紹介ビデオ〉英語版
アクティベータメソッドでの調整動画
一般的には背骨や姿勢のゆがみや筋肉の硬さが痛みやコリの原因だと言われることが多いですが、それらはあくまでも結果であり、原因ではありません。筋肉の緊張をコントロールしている神経の調整をすることで筋肉も正常な働きが出来るようになり、姿勢や歪みも改善していきます。
アメリカのテレビ番組での特集です。
陸上のウサイン・ボルト選手がアクティベータメソッドのケアを受けている様子です。
ウサイン・ボルト選手は生まれつき側弯症という背骨の歪む病気があります。しかし、アクティベータメソッドにより背骨の歪みを治さずに神経機能異常をクリアにし、筋肉本来の働きを最大限に引き出し世界記録を出しました。
特に、レントゲンやMRIなどの静的検査で異常があっても、動的検査に基づく施術で症状の消失、軽減は臨床では日常的に起こります。
アクティベータメソッドの目的は神経伝達の正常化・活発化です。痛みなどの症状改善だけを目的としておらず、試合前のパフォーマンスアップや試合後のリカバリーまでがケアの対象になります。
アクティベータメソッドの最大の特徴はアイソレーションテストという神経反射を利用した独自の検査法にあります。レントゲンでは判らない神経機能異常を見つけることができ、症状の出る前に検査・施術を行えば予防することが可能になります。
筋力検査や可動域検査、患者さん自身の痛みの感覚は検査の正確率は50%であるというデータがあります。これは、術者が二人いれば全く反対の結果が出る可能性があることをしめしています。
アイソレーションテスト(神経反射テスト)の正確率は80%以上です。
施術法は、アイソレーションテストを行い異常な反応(神経機能異常)が出た関節や筋肉にアクティベータ器を使い、パチンという振動刺激を与えます(これは非常に軽い刺激であり、小さなお子様やご高齢の方でも安心して受けていただけます。)
神経の受容器を活性化するにはそれぞれの関節、筋肉にあった刺激が必要になりますが、アクティベータ器はそれをカバー出来る様に開発された優れものです。こんな軽い刺激で良くなるの?と言われる方も多いです(^^)そして、さらにもう一度同じアイソレーションテストを行ない神経機能異常が無くなっているかを確認します。これには世界共通のルーティンがあり、それに従って行ないます。 必要な場所に必要なアプローチを行うことが大前提になります。
不必要な刺激(オーバーアジャスト)は身体の回復 を遅らせるものであり、最低限の刺激で最大の効果を出すことが一番の目標になります。 腹腔鏡手術がある様に、いかに身体の負担を減らし施術を行えるかが大切になります。
☆ドロップテクニック
ポータブルドロップという器具を使用した四肢(肩・膝・肘・足首・手首など)の矯正です。台の落ちる速さと反動の力で問題のある関節に刺激を入れ、関節神経機能異常の改善や関節可動域の拡大をします。音は少し出ますが痛みは無く安全です。
☆SOT・仙骨後頭骨テクニック
仙骨と後頭骨の働きを調整し、脳脊髄液の循環を改善していく方法です。見た目の骨盤位置異常を改善することを目的としたものではありません。
脳脊髄液は神経や各組織に栄養を与える役割をしており、その働きが鈍ると様々な症状が現れます。
骨盤部にカテゴリーに合わせブロックを挿入し少しの間寝ていてもらうだけの非常にソフトなテクニックです。自重により矯正力が加わりますので産後や高齢者でも安心して受けて頂けます。
カッピングセラピーとは、専用のカップを真空にし皮ふに吸着させ、毛細血管を引き上げ老廃物をスムーズに流す方法です。
カップを症状のある部位、あるいは背骨に沿って吸着させ一定時間置きます。
血流の悪い場所は濃い紫色になり、血流の良い場所は綺麗なピンク色になります。
現在悪い場所を把握出来、回数を重ねることで色の変化や跡が消えるスピードも早くなります。
※ご希望の方は、患者様自身のスマホなどのカメラでお撮りすることも可能です。
最近では、リオデジャネイロ五輪の競技金メダリストのマイケルフェルプス選手の カッピングの跡がテレビで放送され話題になりました。
他にも、元陸上の室伏広治選手やレスリングの伊調選手などのスポーツ選手やハリウッドセレブなどの愛好者も増えている様です。
☆スライドカッピング(筋膜リリース)
スライドカッピングとはシリコン製の柔らかいカップをクリームを塗った皮ふに吸着させ、滑らしながら筋膜の癒着を解消します。
また、可動域制限がある場合は吸着させた状態で手足(関節)を他動的に動かすことで非常に効率良く動きを改善していくことが出来ます。
従来は、ガラス製やプラスチック製のカッピングが主流でしたが、現在はシリコン製が主流になっています。筋膜の癒着は神経機能異常をの結果、筋肉のアンバランスにより引き起こされた結果です。治療の組み立てから言うと、急性期の場合は、まずは神経機能異常を改善し、残った症状に対して筋膜リリースを施すのがいいでしょう。慢性の状態が長い方は、初めから筋膜リリースを行った方が改善は大幅に早くなります。
〈効果〉
肩コリ、腰痛、膝痛、五十肩、疲労回復、自律神経失調症、関節可動域拡大、筋・筋膜性の症状など
〈禁忌〉
高度心臓疾患、高度動脈硬化症、感染症、衰弱、発熱、妊娠中、飲酒後
〈カッピング後の跡について〉
一週間前後で綺麗になります。首などの目立つ場所は避けますので遠慮無くおっしゃて下さい。
〈服装〉
女性の方はタンクトップやキャミソールなどで行います。こちらでお着替して頂いて結構です。
☆IASTMリリース
IASTMとは”Instrument Assistant Soft Tissue Mobilization”の略です。
専用の器具(中国由来のかっさ現代版の様なもの)を使い皮膚や瘢痕組織を刺激し、筋膜の制限解除・軟部組織の繊維化の改善・慢性的な組織変化に対する改善を行います。
近年欧米では効果や改善の速さが注目され、スポーツ界を中心に急速に広まっています。代表的なものに”グラストン”がありますが、各国で研究され沢山の種類・形状のツールも生まれています。スポーツ現場だけでなく、日常的な慢性的な症状にも効果が期待出来ます。
★間違った情報や流行りの言葉に注意!
医学的根拠の無い流行りの骨盤矯正(産後骨盤矯正も含め)などは一時しのぎかあるいは悪化・難治化させる恐れさえ有ります。
検査により骨盤機能が正常に働いていれば矯正の必要は無く、ましてや骨盤単独で施術をすることも有りません。
特に骨盤矯正(ビフォー&アフター)や産後骨盤矯正などと標榜しているところは注意してください。
神経機能異常の改善の結果、時間と共に関節は落ち着く場所に自然と収まり筋肉も本来の働きを取り戻します。万人身体には個性が有りどの姿勢が一番落ち着くかは術者が判断し作るものではありません。右利き、左利きがある様に筋力の左右差があり身体も当然左右対称ではありません。脚長差などもごく普通です。
実際、立位での視診で骨盤の位置の左右差があっても、寝た状態でのレントゲンでは左右差はほぼ有りません。これは、重力のかかった立位の状態で左右の筋肉の働きの差で骨盤が引っ張られ傾きが出ているだけです。
見かけの骨盤のズレ、歪みと腰痛の因果関係に医学的根拠は全く有りませんし、ましてや骨盤矯正で痩せることもありません。痩せるには適度な有酸素運動とカロリー制限が必須になります。
身体の歪みや筋肉のコリは結果であり原因ではありません!!
不調の原因は様々なストレスにより起きた神経の働きの異常です!
正しい情報を知ることが改善の第一歩になります。
〈 古い常識 〉
・ストレッチで柔軟性を増すことが一番大切だと思う
⇒筋肉活動に筋線維が伸びるシステムはありません。筋肉は収縮→元に戻るという活動しかしていません。
近年のデータでは数十秒伸ばすといった静的ストレッチは行った後小一時間は筋肉がダランと伸びた状態になり、その状態で運動を始めるとパフォーマンスが落ち怪我の頻度が上がるということが分かってきました。
特に高齢者やアスリートの活動前の静的ストレッチは怪我の予防の為に控える必要があります。活動前は軽い体操などで身体のアクセルを高めていくだけで十分です。
スポーツ医学も時代と共に変化していますので知識のアップグレードが必要です。
※就寝前やリラックスをしたい場合はストレッチは有効です。
・猫背(ストレートネック)、反り腰だから肩コリや腰痛が出る
⇒加齢により大半の方が猫背になりますがみなさん肩凝りがあると思いますか?
腰が曲がっていてもピンピン元気な方は多勢おられます。
もし肩こりが楽な日があるならストレーネックが肩こりの原因ではありません。楽な日だけストレートネックが治っている訳ではありません。
黒人の方のお尻がとても上がっていて綺麗に見えます。当然腰の反りも日本人よりも強いのです。当たり前ですが皆が腰痛を持っている訳ではありません。
姿勢の悪さは結果の一部でしかありません。運動不足、長時間の不良姿勢、ストレス、眼精疲労、栄養不良、内臓機能低下が主な原因で神経機能に異常をきたし筋肉が過緊張、あるいは弱化した状態で起こります。
腰椎すべり症、分離症と腰痛の因果関係を示すデータ(科学的根拠)はありません。
神経機能異常が改善されないまま運動やストレッチ・マッサージなどをしても一時的な爽快感にしかならず、異常のある筋肉を繰り返し刺激することで筋組織が線維化しトリガーポイント(痛みのしこり)を形成してしまいます。
猫背だから具合が悪いのではなく、身体の働きが悪いから猫背になるのです。
・力仕事や老化で腰が痛くなる
⇒無職の方が一番発症頻度が高いというデータが有ります。
腰痛と様々なストレスとの関連性を考えなければなりません。
腰痛発症のピークは30~40代です。以降は 加齢と共に腰痛を訴える方は減る傾向にあります。
老化と共に構造的変化は必ず起きます (椎間板の変性、椎間狭小化、軟骨の摩耗、骨の変形など)
高齢者の方の背中を想像してみて下さい。曲がってますよね。では、みなさん痛みを訴えますか?確実に骨は変形しズレてます。様々な検査をして、痛みのある方には病名を付けます(脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、変形性腰椎症など)
しかし、日によって痛かったり痛くなかったり、痛む場所が移動したり、ヘルニアが飛び出している方と反対の腰が痛かったりと症状は画像診断の所見と一致しません。この様な慢性痛の方には慢性痛専門の施術が必要になります。
※徐々に痛みが強くなる場合や、安静にしていても痛みが出ている場合は病院での検査をして下さい。
・腰や首の神経が圧迫され痺れや痛みが出る
⇒神経が強く圧迫されて起こるのは麻痺です。慢性の痛みや痺れは筋肉の血流障害で起こります。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症は四肢の感覚麻痺や排尿・便異常、歩行異常などの重篤な症状があれば病院での治療が必要です。
・膝の軟骨がすり減って痛い
⇒軟骨の破片が関節包を刺激すると一時的に炎症・痛みを起こしますが、慢性の場合関節の問題以上に関節周囲の筋肉や靭帯の問題の方が大きくなります。痛い⇒動かさないことで周囲の軟部組織が硬化・癒着することが一番の原因です。
※リウマチや感染症など内科疾患は除く。
整形外科などでヒアルロン酸の注射を定期的に受けていらっしゃる方も多いかと思います。
薬により関節内部の加齢性変化は減速できますが、関節外(筋肉や靭帯の働き)のケアにはなりません。
変形や軟骨のすり減りを治すことは出来ませんが、膝にかかる無理な負担を軽減させこれ以上の悪化を防ぐことは可能です。
中程度までの変形性膝関節症の場合はアクティベータメソッドのみのケアでも症状は大幅に改善します。高度な変形性膝関節症の場合は人工関節なども視野に病院での治療と併行したケアが必要になります。
・ぎっくり腰は安静が一番である
⇒痛みが強くて動けない場合は、消炎鎮痛剤の服用や湿布、ブロック注射などでやり過ごすことも必要ですが、出来るだけ早期に普段の生活に戻ることが一番の治療になり、過保護は治癒期間が大幅に長くなります。
ぎっくり腰の最大の原因は神経機能異常と全身の疲労です。すなわち、全身の検査、アプローチをしなければ繰り返すリスクが高くなります。中腰や重い物を持ち上げて痛めた場合でも、それは誘因であり原因でないことを理解することが大切です。
※高齢者のギックリ腰は圧迫骨折の可能性もありますので、まず病院でレントゲン検査を受けて下さい。
※糖尿病やステロイド剤の長期服用の方も同様です。
健常者と腰痛患者で、骨構造的変化と症状に関係性がほとんど無いのが分かります。これらの診断を受けて、手術を考えている方は、一度踏みとどまってどうぞご相談ください。メスを入れても痛みや痺れは改善しません。もし痛みが取れたなら、それは術後の入院期間に筋肉を休めていたから起こっただけです。当然、日常生活に戻り筋肉に負担がかかれば症状は再発する可能性が高いでしょう。
★スーパーライザー(直線偏光近赤外線照射療法)星状神経節/上頚神経節など
近年急速に慢性痛の研究が進み、メディアでもその情報発信が増えました。
その一つにストレス性の痛みがあります。現代社会の複雑な社会環境により自分では気づかぬままストレスを受け続けるこで、脳の痛みを抑制するシステムが疲弊していることが慢性痛を増やしている原因になっているということです。現に腰痛や肩こり患者は減るどころか、世界的に増え続けています。
慢性的に腰痛や肩こり、関節痛がある方は100%といっていい程、自律神経の乱れがあります。ここの改善無くして症状の改善はありません。
当院では、全国の大学病院や整形外科・麻酔科・歯科・耳鼻科・産婦人科・動物病院などでも使用されているスーパーライザーとい機器を導入し慢性痛にアプローチしていす。様々な症状に有効であるエビデンスが存在し、今医療現場で非常に大きな注目を集めているアプローチ法です。
鎮痛・抗炎症作用に優れ、首にある星状神経節(交感神経の束)に照射するこでストレスなどで興奮状態にある交感神経の働きを抑え、副交感神経を優位に働かせることで脳の血流を増加させることが出来ます。ストレスを受けると脳の視床下部と言われる免疫・自律神経・ホルモン分泌の司令塔の血流が低下することが分かっています。
※自律神経症状の重い方、症状が急速に悪化している方には、星状神経節と交感神経節の最も頭側にある上頚神経節にレーザーを照射します。星状神経節単独よりもはるかに脳内の血流改善効果が高いことが研究で分かっています。
星状神経節・上頚神経節の照射と合わせ、婦人科疾患の施術の場合、腹部交感神経節・子宮・卵巣動静脈などにもアプローチをします。産婦人科では不妊症などでもスーパーライザーを使用し成績をあげています。
喉の深部にある交感神経の束(星状神経節)です。麻酔科で行う注射では痛みや呼吸障害などの副作用が報告されていますが、スーパーライザーを用いた星状神経節照射では痛みや副作用はほとんど報告が無く、一定時間じっと出来る方であれば、小さなお子様でも安心して受けて頂けます。
照射後、脳の血流量を測定すると、安静時・温熱療法後・鍼灸施術後・スーパーライザー照射後では一番の血流増加が認められました。
※効果の現れ方には個人差がありますが、根気よく続けることで改善を実感出来る方が多いです。
★ファッシャルリリースセラピー
人間の筋肉は筋膜組織に覆われており、簡単に言うとボディースーツを着ている感じです。厳密には浅い筋膜、深い筋膜、さらに深い筋膜と何層にもなっています。
施術の際はアナトミートレインという筋膜の連鎖を利用し、症状誘発動作から問題個所を絞り込み、効率的に改善を図ります。基本的に手による操作になります。
筋膜や結合組織の問題は、基本的には脳・神経の伝達障害の結果に生じる物である為、アクティベータメソッドによる神経伝達の改善と併用することを前提としています。
★アナトミートレイン
★椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症専用治療ベット(マッケンジーテクニック)
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症の施術に特化したベットです。
患者さんが寝た状態で、症状に合わせベットを上下左右に動かし症状の回復を行います。
椎間板ヘルニアの場合は仰向けで上下左右、脊柱管狭窄症の場合はうつ伏せで上下左右に動かします。
また、腰部、脊柱部の椎間関節の可動性を拡大する目的にも使用するので、ギックリ腰からの早期回復や座り仕事で疲れた腰のケアも可能です。
日本でも100台ほどの導入例が無い珍しいベットです。アクティベータメソッドとの併用でさらなる改善が期待出来ます。痛みは有りませんのでご安心ください。
★超音波治療器
超音波治療器は1秒間に300万回という振動で深部の組織を刺激します(ミクロマッサージ効果)。
慢性的な局所の症状緩和や急性外傷などの急性期症状にも対応出来、治癒を促進します。
肩こりや腰痛の局所の筋硬結(トリガーポイント)や傷の瘢痕治癒、打撲後の内出血の早期緩和、関節の拘縮に優れた効果を発揮します。
治療中に痛みは全く無く、ミクロマッサージ効果により深部が発熱するため暖かく感じる程度ですのでご安心下さい。
※人工関節部、ペースメーカー使用の場合は使えません。
★ssp療法と干渉波治療
SSPは電気鍼を応用した電気パルス治療器です。主に、局所の疼痛緩和や細部の筋腱の刺激をします。
干渉波とは患部を取り囲む様に低周波の吸盤を付け、患部を立体的に刺激することが出来る器械です。主に、鎮痛鎮静作用と筋肉を電気的に収縮を促すことで血流の改善をはかります。
★捻挫などの外傷
捻挫、打撲、肉離れなどの急性外傷の手当てをします。症状により、固定の種類や方法・期間わ変わります。スポーツ障害の場合は早期復帰・早期機能回復の為、アクティベータメソッドとバランストレーニングなどの併用をお勧めしています。
〈当院での施術可能な症状〉
坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、半月板損傷、十字靭帯損傷、側弯症、変形性股関節症、寝違え、むち打ち症、五十肩、インピンジメント症候群、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、本態性高血圧、自律神経失調症、鬱病、パニック障害、過換気症候群、更年期障害、術後後遺症、不定愁訴、産後恥骨痛、吃音(どもり)、神経痛、肋間神経痛、三叉神経痛、顔面神経痛、腱鞘炎、バネ指、シンスプリント、イップス、痺れ、アスリートのパフォーマンスアップ、顎関節症、交感神経緊張症、成長痛(オスグッド病など)、有痛性外脛骨、トリガーポイントによる症状、便秘、下痢、生理痛、生理不順など
アクティベータメソッドの施術は補完・代替医療であり、病院での治療に代わるものではありません。内科疾患・感染症・骨折などの可能性をチェックし、必要がある場合は病院での治療に並行して行います。
<整骨院の保険適応について>
※当院は整骨院ですので、急性の外傷性の症状には保険施術・自費併用が可能です。
(痛めた患部のみの施術になります)
※整骨院では慢性痛(肩こり・神経痛・関節痛)の保険施術は法律により禁止されています。
健康保険は相互扶助により成り立っています。限りある財産ですので適切な利用を心がけて下さい。
肩こり➔頚椎捻挫
慢性腰痛➔腰椎捻挫
変形性膝関節症➡膝関節捻挫
五十肩→肩関節捻挫
残念なことに、この様に慢性症状を外傷性の病名に換え保険請求している整骨院が大半を占めているのが現状です。急性のシビレや関節炎にも保険は適応出来ません。
当然悪いのは整骨院ですが、患者さんも知らなかった(安くしてくれたら助かるし)では済みません。不正請求に知らずに加担している恐れがありますのでくれぐれもご注意下さい。
さらに、保険の一部負担金が毎回切りのいい金額になることは決してありません。上乗せして切りが良い金額にしているだけです。例えば500円ぽっきりなど。慢性症状に保険一部負担金+自費施術費というのも不正になります。
患者さんは保険施術を受けられた場合、毎回領収書(レシート不可)を受け取らなければなりません。保険者からの確認がある場合がありますので大切に保管して下さい。
※整骨院は保険の利くマッサージ屋ではありませんのでご理解下さい。
これまでご来院頂いた患者様
吹田市、茨木市、摂津市、豊中市、箕面市、高槻市、池田市、豊能町、島本町、大阪市、枚方市、門真市、八尾市、寝屋川市、東大阪市、堺市、兵庫県、和歌山県、奈良県、京都府、岐阜県、愛知県、神奈川県、滋賀県です。
完全予約制ですのでお待たせすることはありません。遠方よりご来院の方は、時間や来院頻度など可能な限り調整し、一日でも早く症状緩和する様にご協力させて頂きます。
※完全予約制の為、無断キャンセル・当日のキャンセルは固くお断り致します。
他の辛い症状で通院したい方にご迷惑がかかりますので、急病の場合を除き遅刻やキャンセルが続く方は施術・今後のご予約をお断りさせて頂くことがあります。
お電話お待ちしております【06―6875―1155】