適度に動かしましょう!
これが一番難しい…。
適度の感覚には個人差があります。
症状を訴えて来院される方にほとんど共通しているのは、動き過ぎ、動かなさ過ぎのどちらかです。
当然、仕事や部活動など個人の判断が出来にくい場面もあるのは理解できます。
現在の症状ではどれくらいの運動が必要なのかの判断。
ここが良くなる良くならないの分かれ道です!
一番いけないのは”自己流”
TVでこんなエクササイズが紹介されてた。
体操教室を紹介された。
などです。
症状は変化します。ですから必要な運動も変化します。
ここを間違ってしまうと良くなるきっかけを逃すことになります。
一度、身体の状態をチェックさせて頂けたら、適切な運動強度をお伝え出来ると思います。