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骨端症

骨端症とは、成長期の子供の骨に起きる障害です。骨には骨端線(成長線)という骨が発達していく部位があります。そこが何らかの外力により損傷を受けてしまい痛みが発生することを骨端症と言います。

 

成長するにつれて骨端線は閉鎖し、成長は終わります。骨端線損傷のきっかけとして使い過ぎなどがあげられますが、成長期にスポーツ活動をしている子供全般にみれれる訳ではありませんので、なぜ起こってしまったのかを考えなければいけません。

 

診断は整形外科を受診し、レントゲン検査を受ければ容易に判断がつきます。痛みが強い場合や、骨端線損傷の程度が強い場合はギプス固定が必要になることもあります。幼少期の痛みは安易に自己判断し誤魔化して使いつづけることの無いようにしましょう。大人になった時に骨の成長不足・変形などの傷害が出る恐れがあります。

 

骨端症で多いのは、踵・足の甲・膝などです。しかし股関節や肩などでも骨端線は存在しますので、早期に病院を受診しましょう。そのうえで筋肉の働きや神経の働きなどを調整し、患部に過度な負担のかかる状態を改善することで再発の予防になります。

 

 

同じ強度の練習をしても症状が出る場合出ない場合があります。そこの差を埋めるのは何かを一緒に考え理想的なアプローチを行います。