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手の痺れ(手根管症候群)

手根管症候群とは、更年期の女性や産後に現れやすいての痺れの一つの原因です。ホルモンバランスの影響が大きく、日常生活にも支障が出ます。

 

簡単な検査法として、図にある様に両手の甲を合わせ1分間待ちます。それで痺れが増幅、出現すれば陽性になります。

 

症状としては、手の痺れと筋委縮による運動障害があります。親指の手の平側の膨らんだ部分(母指球)が健側と比べて扁平になり、親指を使ったOKサインが作りにくくなります。

 

<治療>

 

・急性の筋委縮や麻痺の場合は注射や手術

 

・比較的軽度の場合は薬の内服

 

・ホルモンバランスの崩れの改善(アクティベータメッソドとレーザー治療)

 

 

手根管症候群や肘で起きる肘部管症候群、その他腱鞘炎はホルモンバランスの崩れる中年期以降に多発します。一カ所が治ったら今度は違う場所といった様に、症状の現れる場所が移っていく事もよくあります。使いすぎというのは症状のきっかけにはなってしまいますが、根本的な原因は異なります。ホルモンバランスの改善と、関節の神経機能異常を根本的原因と捉え治療をお考え下さい。