· 

便秘

図で示された様に、便秘にも種類があります。頑固な便秘は、器質的問題(病気)が隠れている場合もありますので、まずは消化器内科などを受診しましょう。

 

診断の結果、機能性便秘に分類された場合は様々な対処法がありますのでご紹介します。

 

一過性便秘(機能性便秘)の場合は食生活の改善や生活習慣の見直しは必ず必要になります。軽度の便秘の場合はそれだけで改善することも多々ありますので、継続してそれを続けて下さい。

 

一方、機能性便秘でも弛緩性・直腸性・痙攣性便秘は日常生活に支障が出る人もいるなど現代病になっています。野菜や果物など様々な食品の摂取推奨や便秘体操などTVを中心に盛んに情報発信されていて、情報過多で嫌気がさしている方も多いのではないでしょうか?ある番組で、これを食べたら~症状に効果がある!と紹介され、一方他の番組ではその食品が悪者扱いされていたり…。これでは視聴者がこんがらがってしまうのは無理もありません。

 

基本的には旬の食材を取り入れた和食中心の食事を取っていれば、栄養面では問題有りません。後は規則正しい生活、適度な運動があれば個人で出来ることは完璧です。しかし、日常生活の様々なストレスや生活環境によって完全にコントロール出来ている方は少ないのではないでしょうか?ですから、薬やサプリメントだけに頼るのではなく、専門的に便秘の機能的な問題自体にアプローチが出来る方法で対処することが、最も現実的な選択になるでしょう。栄養の管理が過剰になり過ぎてかえってストレスをため込んでも意味がありませんからね。

 

当院で行うアプローチとしては、アクティベータメッソドにて全身及び関連部位(腰椎・骨盤部)の神経機能的な問題を改善し、さらに自律神経の中枢である視床下部(自律神経・免疫・内分泌の司令塔)と、腹部交感神経節(主にお腹から下の司令塔)にレーザー治療を行い機能改善を行います。

 

治療を始めたからといって無理に断薬をする必要はありません。段階的に薬やサプリメントを減らしていき、生活に支障が出ないようにしていきますのでご安心ください。