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スポーツと自律神経

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スポーツと自律神経は切っても切れない関係にあります。

 

まず言えることは、一流のアスリートは交感神経と副交感神経の両方が高いレベルでバランスが取れているということです。良い結果を出す為には、「心・技・体」が大切であることは言うまでもありませんが、この「心」の部分が本番で結果を出せるか出せないかを大きく左右しています。いくら「技・体」の部分が鍛えられても緊張のあまり身体が委縮してしまうと当然ながら結果は出ません。

 

交感神経は車でいうアクセルであり、程よい緊張感があり活発に体を動かすには必要です。しかし、交感神経が高くなりすぎると体がガチガチになってしまい思うように動かせなくなります。ここで重要になってくるのが副交感神経の働きです。副交感神経の働きはブレーキ(リラックス)ですのでこれだけがが強すぎてもいけません。要は交感神経と副交感神経の働が両方が高い状態が理想的なのです。オリンピックでメダルを取った選手のインタビューで、「緊張したけど、楽しめました」という言葉を聞いた事があるかと思います。これがいわゆる「ゾーン」の状態です。自律神経の両方が高いレベルでバランスが取れているのです。

 

自分の100%の力を120%にする練習ばかりでなく、安定的に90%の力を発揮出来るように訓練した方が良い結果が出るでしょう。

 

自律神経のバランスを取ることは、怪我の治療と同じくらい大切なことです。これは、アスリートだけでなくビジネスマンや試験・発表会を控えた学生なども同じです。リラックスした時間を取る、呼吸法を身に付ける、イメージトレーニングをするなども効果が有りますが、専門的にチェックをし定期的にバランスを取ることで、さらに高いレベルでの結果が残せる様になるでしょう。

 

本番に弱い……これは専門的な知識があれば脱却出来るのです。諦めずにご相談ください。