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間欠性跛行

間欠性跛行とは、しばらく歩いたら足が動かせなくなり、しゃがんだり一休憩するとまた歩けるといった症状を指します。

 

代表的なものでは”脊柱管狭窄症”があります。しかし、近年では脊柱管狭窄症自体は老化に伴って組織が変性しており、症状の無い方にも同じように加齢に伴う変性が起きていることも分かってきています。

 

では、下肢の痺れや痛みはどこからきているかというと現在の最新の研究では筋肉の酸欠説が有力になってきています。特定の筋肉の過緊張により血管が圧迫され血流障害が起こります。この状態であれば当院の施術で改善可能です。

 

しかし、これと混同してはいけないのは、血管自体に問題がある場合です。下肢の動脈硬化や患部より中枢の血管の狭窄などがそれにあたります。普段から血圧の高い方や、腹部の手術などを受けた経験がある方は注意が必要です。

 

セルフチェックとして、症状がある時と無い時の両方で”足の血管の拍動の左右差”を調べます。一番分かりやすいのは足の甲(親指と人差し指の間を足首側に上がった所)にある足背動脈です。少しでも差を感じる場合は病院でチェックしてもらう必要があります。

 

血管自体の問題、あるいは膀胱直腸障害(排尿や排便の異常)、感覚が無い麻痺などが無いかをチェックし、除外できれば神経や筋肉へのアプローチが可能です。