はじめまして。院長の松久です。

 

 

吹田市千里丘に2013年に開院しました。吹田市で育った私にとって非常になじみ深い地域です。千里丘の魅力はなんといっても文化的にとても活力があることだと思います。子供の数も多く、小さいころから多種多様なスポーツ、文化活動に触れあっています。その地域で開院できたのはとても光栄に思っております。

 

 

私は、小学生から大学(大阪体育大学)卒業までバスケットボール部に所属していました。当初は教員になることを目標にしていましたが、クラブ活動の際に度々怪我をし悩まされ、あちこちの病院や治療院、整骨院などを転々としている中で逆に同じように困っている方を支える立場に立ちたいと思い、思い切ってこの世界に飛び込みました。国家資格取得後は整形外科リハビリテーション科に就職し10年間勤務しました。整骨院では経験出来ない様々な症状の患者さんに関われたことは、非常に大きな経験になりました。

 

 

西洋医学(病院)は“木(局所)を診て、森(全体)を診ず”とよく言われます。木を診ることは非常に大切なことであることは当然ですが、”森(全体)を診る”ことの大切さも忘れてはなりません。機械では決して真似出来ない人間の全身に張り巡らされた神経ネットワークを考えず、局所の治療だけではいつかは必ず限界(関節の構造的)が来ます。

 

 

現在、まつひさ整骨院では”アクティベータメソッド”という施術を主体に行っています。これは、神経ネットワークの調整に特化したアメリカ生まれのテクニックです。マッサージやストレッチの様な気持ち良さではありませんが、それとは比較にならない程重要なアプローチです。施術後に姿勢の改善などが目で見て分かることもありますが、実はここはあまり重要ではありません。病気の改善を血液検査などで判断するのと同じで、患者さんの感覚だけでの判断はしません。あくまでも神経機能異常の改善が大前提になります。それは、症状の一時の改善では無く”繰り返さない””予防をする”といことが最大の目標にしているからです。

 

 

 

日本は、現在国民皆保険制度があり比較的安価に標準医療を享受出来ます。これは他国ではまね出来ない素晴らしい制度であることに違いはありません。しかし、デメリットも多くあります。”病気になったら治療を受ければいい”それまでは健康のことには興味が無いというところです。逆に欧米では安価に医療が受けられません。経済的弱者は適切な医療を受けれないのです。これが最大のデメリットです。ここで発展したのが予防医学です。病院で治療を受けたら費用が高額なので、何とか病気にならない様な身体にしようという考え方です。スポーツにおいても日常においても日本より遥かに先進的なヘルスケアが存在します。いかに健康寿命を延ばすかに焦点を当てているのです。

 

 

世界の流れは”現代医療一辺倒⇒現代医療プラス補完医療”です。いわば、伝統医療の見直しです。まだまだ科学的に検証不足であり主流になるには時間がかかりますが、臨床上効果が認めれれる方法である場合は必要に応じて活用していこうということです。これは、検査結果だけでは説明出来ない症状や原因が大半をしめているという現実があるからです。特に高齢者の場合、複数の疾患を持っている場合も多く、薬の過剰摂取や不必要な検査 が社会問題化しています。

 

 

アクティベータメソッドは非常に効率的な方法であり、痛みもほとんどありません。スポーツをしている方、これから高齢に向かう団塊世代の方、手術で人工関節にした方、仕事や子育てに大変な方、現在進行形の症状のある方、特別な理由(感染症や腫瘍など)が無ければどんな方にも受けて頂けます。5年後・10年後を見据えた長いお付き合いをさせて頂けたらこれほど幸せなことはありません。些細なことでも一人で抱え込まず是非ご相談ください。

 

 

非力ではございますが、吹田市千里丘からお一人でも笑顔が増えていける様、日々精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。