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熱中症

7月半ばからの猛暑にバテバテな方も多いのではないでしょうか?

 

先日、小学校1年生のお子様が熱中症で亡くなるという痛ましい事故がありました。ご両親のお気持ちを考えると胸が張り裂ける思いです。本当に心よりお悔やみ申し上げます。

 

事故の後、教育長と校長が会見しました。”認識が甘かった…。”この言葉に絶句しました。これだけ多くの熱中症による事故報道がある中、認識が甘かったという言葉は管理者としてあってはならないものです。世界に一つのかけがえのない命をこの言葉一つで片付けられてしまっては絶対にいけません。

 

学校側の立場として、授業の進行が滞ることが問題なのは理解できますし、一人一人の生徒に目が行き届かないのも仕方がないことでしょう。こまめな水分補給や塩分補給をしても熱中症は起こってしまうのです。学校として出来るのはこれらを徹底する以外にありません。部活動での炎天下での根性トレーニングは論外です。

 

結局は自分で身を守る以外に方法はありません。他人に期待しても守ってはくれませんし、怒りをぶつけても何も解決しません。

 

 

・睡眠をしっかりとる

 

・朝食は抜かない

 

・風邪や体調不良の際は無理はしない

 

・無理な要求を断る勇気を持つ

 

子供や学校に責任を丸投げする前に、まずは保護者が家庭での健康管理に注意を払い、意識を高め共有することが絶対に必要です。熱中症は、重症になるといくら救急で病院に搬送しても処置が限られており、命を落とすことも多々起こります。受け身では無く、積極的な予防を心掛けてください。